宇佐市議会 2023-01-30 2023年01月30日 令和5年第1回臨時会(第1号) 本文
今回の補正予算案は、国の補正予算関連として出産・子育て応援交付金事業の追加や、産地パワーアップ関連事業、県営土地改良事業、道路メンテナンス事業、都市計画道路上田四日市線整備事業などの前倒しを行うほか、公共施設整備関連として宇佐文化会館施設整備事業や佐田小学校屋内運動場整備事業などを追加するものであります。
今回の補正予算案は、国の補正予算関連として出産・子育て応援交付金事業の追加や、産地パワーアップ関連事業、県営土地改良事業、道路メンテナンス事業、都市計画道路上田四日市線整備事業などの前倒しを行うほか、公共施設整備関連として宇佐文化会館施設整備事業や佐田小学校屋内運動場整備事業などを追加するものであります。
また、基金全体では財政調整基金、減債基金を合わせて十億一千七百三十七万一千円を取り崩す一方、昨年度の決算剰余金の三分の一以上をそれぞれに積立を行うとともに、特定目的基金においては、公共施設整備基金、地域振興基金の取崩しにより新庁舎建設関連事業、地方創生関連施策などの財源確保を行い、基金現在高は二億九百七十七万円の減少となっているとの説明がありました。
また、今後どれくらいの基金を積み立てていく考えなのかとの質疑に対し、今後の積み立ての額ということで申し上げますと、今年度新たに5か年計画を策定いたしました中津市行政サービス高度化プランに、公共施設整備基金の残高を7億円以上確保するということを基本目標として設定していますので、まずはその金額を目標に積み立てを行っていきたいと考えていますとの答弁がありました。
長田市民部次長兼市民課長、足立市民協働推進課長 (消防局) 後藤消防局長、安部消防局次長、山本消防局次長兼総務課長、田北通信指令課長 (外局) 佐藤監査事務局長、横川監査事務局次長兼監査課長、藤野会計管理者兼会計課長 5.事務局出席者 書記 高橋 孝幸 6.審査案件等 【報告事項】 ① 大分市強靱化アクションプラン2022について ② 荷揚町小学校跡地複合公共施設整備事業
2款総務費に荷揚町小学校跡地複合公共施設整備事業の1,700万円が計上されています。地域住民の防災拠点、市民の憩いの場の創出、コミュニティー拠点の形成には賛同しますが、消防、防災機能の広域化となる事業には賛同できません。
第3期計画の終了後に実施が予定される主な事業ですが、現計画からの継続事業といたしまして、荷揚町小学校跡地複合公共施設整備事業などがあり、新規事業としましては、大規模公有地利活用推進事業等が予定されています。
これは、大分市営荷揚中央駐車場が、荷揚町小学校跡地複合公共施設整備事業において、複合公共施設が本駐車場を含む土地に建設されることにより、解体されることから、条例の一部を改正するものでございます。 本駐車場を廃止し解体することから、「第2条の表市営荷揚中央駐車場」の項を削ります。また、第9条第3号中の「き損する」及び第12条中の「き損し」を漢字に改めます。
第3期計画の終了後に実施が予定される主な事業につきましては、現時点からの継続事業といたしまして、荷揚町小学校跡地複合公共施設整備事業などがあり、新規事業としましては、大規模公有地利活用推進事業などが予定されております。
4、普通建設事業を令和3年度公共施設整備5か年計画査定額内としつつ、市内の災害対応能力の向上への事業を計画し、また脱炭素化に向けた取組を図る。5、安定的な財政運営に向け、財源の確保に努めるとなっております。 令和4年度の歳入歳出予算総額は227億7,298万5,000円となっております。予算総額の対前年比は19億3,492万3,000円の増で、合併後最大の予算規模となっております。
今後新型コロナ対策、高齢化等に伴う扶助費の増加、大型公共施設の建設として新環境センター、荷揚町小学校跡地複合公共施設整備事業などが予定されており、財政状況は楽観できないものと考えます。 そこで、伺います。まず、新型コロナウイルス感染症における財政見通しについて伺います。 今後補正予算の執行を含めて、多額の予算執行が見込まれます。
まず、中心市街地の魅力の進展として、荷揚町小学校跡地複合公共施設整備事業には、1,700万円を計上いたしております。 これは、令和6年度の供用開始を予定しております複合公共施設の整備に係るものであり、新年度は建設工事に着手することとしております。 また、アートプラザにおいては、磯崎新氏の関係資料のデジタルアーカイブ構築を進めるとともに、施設の長寿命化に向けた調査を行ってまいります。
それでは、次に進みたいと思いますが、中期財政収支の試算、パネルを御覧頂きたいと思いますが、中期財政収支の試算では、財政調整基金だけではなく、庁舎整備基金や市有施設整備基金など公共施設整備のための基金を大幅に積み増しています。基金を積む余裕があるということは、財政的余裕があるということにほかなりません。
議第二号 令和三年度宇佐市一般会計補正予算(第十六号)について、補正予算編成において、財政運営の観点から工夫された点についてですが、今回の補正予算案は各種事業費の確定や基金運用による財産収入、ふるさと応援寄附金の増額など一般財源の増加により、当初予定していた公共施設整備基金や子ども・子育て応援基金、福祉のまちづくり基金などの特定目的基金について、今後の各種事業に備えるため繰入金の減額を行っているところです
優先的検討規程を簡単にご説明申し上げますと、公共施設等の管理者、つまり自治体等は、例えば事業費の総額が10億円以上の公共施設整備事業、または年間1億円以上の維持管理運営経費が必要な事業は、他の手法に優先してPPP/PFIの手法導入を検討しなければならないといった規程のことです。
歳入につきましては、11款1項1目地方交付税で普通交付税5億5,380万8,000円の追加、15款2項1目総務費国庫補助金で感染症対応地方創生臨時交付金1億1,907万円の追加、19款2項2目公共施設整備基金繰入金で4億1,890万円の減額、22款1項5目土木債で公営住宅建設事業2億2,500万円の減額が主なものでございます。
また、後年度の財政負担を考慮し、公共施設整備基金、子ども・子育て応援基金や福祉のまちづくり基金など特定目的基金の戻入れ及び普通交付税で追加交付された臨時財政対策債償還基金費分の減債基金への積立を計上しております。 主な歳出補正の内容につきましては、地方創生関連として、宇佐市ふるさと応援基金事業五百十九万円、路線バス維持事業一千五百六十一万円を計上しております。
歳入における補正といたしましては、15款2項2目民生費国庫補助金で子育て世帯等臨時特別支援事業費補助金2億6,030万円及び子育て世帯等臨時特別支援事務費補助金40万9,000円の追加、19款2項2目公共施設整備基金繰入金で4,070万9,000円の減額でございます。 歳出における補正といたしましては、3款3項1目児童福祉総務費で子育て世帯等臨時特別支援事業2億2,000万円の追加でございます。
萱島市民部次長、足立市民協働推進課長、 長田市民課長、広瀬佐賀関支所長 (消防局) 後藤消防局長、安部消防局次長、阿部総務課長、古澤通信指令課長 (外局) 佐藤監査事務局長 5.事務局出席者 書記 山崎 敏生 6.審査案件等 【報告事項】 ① 組織・機構改革(案)について ② 大分市まちづくり自治基本条例について ③ 荷揚町小学校跡地複合公共施設整備事業基本設計
また、もう一つの要因といたしましては、荷揚町小学校跡地複合公共施設整備事業の関係で、来年4月から学校跡地の工事が始まり、また立体駐車場も使用できなくなることから、大分城址公園を代替の駐車場として使用されることも決まっているようで、現在の場所が使えなくなる、こういった事情もございます。
現在、大規模改修工事など多額の予算がかかるものについては、中長期的な視点に立ち、公共施設整備5カ年計画に事業計画として載せ、その計画に沿って年次毎に整備事業を実施しています。